ズレータを応援すると決意した記念すべき2003年6月23日の1打席目

Julio Ernest Zuleta
フリオ・ズレータ

出身国 パナマパナマ・シティ
学歴 ドン・ボスコ・インスティテュート高→パナマ工科大学
球暦 シカゴ・カブス3Aポータレット→レッド・ソックス→福岡ダイエー
身長 197cm
体重 113kg
投打 右投右打
生年月日 1975年3月28日
33cm
守備位置 一塁手
伝説のデビュー 2003年6月23日、対日本ハム戦でデビュー。
三塁を守らせるはずが、あまりのまずさに外野へ。
無謀にもライトにズレータを置く。
ライトフライに追いつかず、フィールドで滑る始末。
「想像を絶する守備」(by 島田外野守備・走塁コーチ)という名言も生まれた。
言い訳は「まだシューズが届いてなかった」
つまり、スパイクを履かずに外野の守備につき、思うように動けなかったのが真相。
しかし、この日の衝撃のイメージのせいで誰もがズレータを守備におけなくなっている。
備考 ・少年時代はサッカーでMFをしていた
・93年からプロの世界へ(守備面で伸び悩みマイナー生活続く)
・夫人はジェニファーさん(かなりの美人らしい)
・少なくとも2004年は家族と福岡で住んでいた
・2003年、小指の骨を折った状態で福岡DでバックスクリーンHR
・2003年冬、王監督に太らないように言われ、逆に10kg絞った
・「フクオカサイコーバイ」「キョウハナカスデファイトイッパツ」
・「パナマの怪人」「Mr.3ラン」
・初打席は凄まじいセンターオーバーのフェンス直撃ツーベース(あわやHR)
・相手が外国人投手になると異常に血が上り退場処分を受けやすくなる
・中途半端なホームランは打たず、打つ本塁打は全てありえないような会心の当たり

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