復刻版

おーちゃんの生活が全てわかってしまうというちょっと怖いページ。
「日記帳・六年生の生活」にようこそ!
おーちゃんの学校生活がどんなものか。
5日に1回は更新しようかなと思います。

3月17日に最終更新いたしました。



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見たい日記にショートカット!

11月11日 1月15日 1月21日 1月25日 1月27日 1月28日 1月31日 2月7日 2月10日 2月15日

2月21日 2月28日 3月8日 3月14日 3月17日


3月17日(金)の学校生活

12月から一通り読んでみた。
楽しい学校生活である。
もうこの日記帳に書き込むのも最後となってしまった。

9月に「Hawks応援共和国」を開き、半年。
1ヶ月でアクセス1000を達成できるほどに成長したこのサイト。
今まで本当にありがとうございました。
といってもこのサイトごと終わるわけではありませんが。

卒業式はついについにきてしまったというような感じだった。
卒業証書授与も呼びかけもちゃんと出来た。
しかしなにかと心残りがあるのはなぜだろうか。

俺は3年生からこの学校に越してきた。
そしてまた引っ越す事になってしまったのだ。

しかも、大分。

親は某金融機関で働いている。
本店は福岡市にあるのに、なぜどんどんと福岡市から遠ざかっていくのだろうか?
僕は昔から福岡市に住んでみたかった。
しかし、親の転勤はどんどん進み、
田川→小嶺→日明→大分
と、福岡しどころか県外にでてしまった。

このことが知らされたのは、昨年の10月だった。
俺は、せめてここで卒業式を迎えたいと必死に頼んだ。

そして父には今単身赴任をしてもらっている。
そんな父にも大変感謝している。

父を除き、残りの3人は宗像に家を買い、住む事になった。

僕は一人、みんなから入学式に外れる。
人1倍寂しい。
今日も度々、自分に似合わず泣きそうになった事があった。
しかしこらえた。必死にこらえた。

こんな気持ちで卒業する人は数少ないと思う。
なんだか自分だけが別の場所で卒業しているような気がしたりする。
そしてそこに中学校への大きな不安がふりかかる。

入学しても、話し掛けられる奴は一人もいない。
入学してから作らなければならないからである。

中学校でのせめてもの救いは
給食がある事か。(行くはずのところは弁当制)

これから僕は未来、そして
宗像にはばたく。
See you next time!

「日記帳・六年生の生活」


3月14日(火)の学校生活

卒業式まであと3日となり、卒業式の練習が激しくなる。
今日も2・3・4時間目が練習だった。

・・・・・・っていってもあまり書く事はない。
普通の練習だ。
まぁ・・当然だが。

昼休みに教室の大掃除をした。
テレビの裏の掃除をしていた。

ほこりがすごかった。
テレビの裏にはチョークの粉がいっぱい溜まっていた。

そして・・・・・・

「すぅっ」
チョークの粉を食べてしまった。

甘辛かった。

チョークの粉は吸ってもおいしくない事がわかった。

このことは誰にも言わない事にした。

「カァ〜〜〜ケホッケホッ!!!」
等と口に出すのは止めた。
それだけまともにいただいてしまった。

以前も消しゴムを食べた事がある。
等と書いたらなんだかちぎってむしゃむしゃと食べている様だが、これも偶然だ。

俺はいつもO君、T君、K君、Y君から消しゴムのくずを投げつけられていた。
くずと言っても消しカスではない。
彼等はくずを俺に投げつけるためにわざわざ製造していた。

カッターで消しゴムを切り刻み、製造していたO君の姿を何度も目撃しているのである。
わざわざ自分の消しゴムを俺に投げつけるために犠牲にするなんて感動ものである。

話は戻るが、その彼等にその製造し、
投げつけた消しゴムが喉まですっと入り、胃にまで達した。
ナイスシュート
である。

この時は咳き込む事も無かった。
それだけしっかり入ったということである。

消しゴムが食道を通った後、
喉にすぅーっとするものがあった。
これは不気味で少し怖いものがあった。


3月8日(火)の学校生活

最近ここのページを更新しなくなっていた。
これはトップページの大改革、「卒業」アニメ作成、試合日程作成が大きな原因だ。
近々クイズも更新しようと思う。

ここでまき爪情報!

まき爪のことでいろいろな方からお見舞いのメールをもらっております。
とても励みになります。
まき爪はほとんど良くなってきましたが、
人に踏まれると痛いです。

右足の親指もおかしくなってきている。
俺の足の爪は以前からおかしいのだが、もう嫌だ。
なぜ、足が2000年になっていかれてきたのだろうか。
もう、考えたくない。
ここらで足の話をやめる。

卒業式の呼びかけの練習があった。
俺は
「6年生に手を引かれていった 歓迎遠足」
だ。

ちなみに言っておくが俺は
歓迎遠足に6年生に手をひかれていった事など1度も無い。
1年生の頃はこの学校にいないのだ。


2月28日(月)の学校生活

我が一家はどうも足が呪われているようだ。
父は交通事故で足の骨折って爪は割ってまだその後が痛々しく残っているし、母は2年前階段から落ち、じん帯を切るし、しかもまたそれ再発してるし、みかん(妹)はなわとびしただけで剥離骨折になるし、俺はまき爪になった後、階段から落ちて両足くじくし、またまた左足の親指の爪がおかしくなってくるしもう最悪。

今日もまたまた
サッカーなので見学。

今日は昼から「ふれあいネットワーク」の活動に参加し、65歳以上の一人暮らしの人の家を訪問し、手紙を配っていった。
これは6年生の特別活動で全校が参加したわけではない。
グループに別れ、普段その一人暮らしの方々の家に訪問している民生委員さんと一緒にまわった。

一人暮らしの人は手紙をもらってとても喜んでいた。

俺達のグループは早く終わり、集合場所の公園にいた。
他のグループはどうもばあさん・じいさん達からお菓子をもらったらしく、口の中に食べ物を含んでいた人が大勢いた。

俺達がお世話しに来たのに、お世話されてどうすんだと思った。

あるグループでは手紙をいれていた封筒いっぱいに飴をもらったらしい。

卒業まであと1ヶ月を切った。


2月21日(月)の学校生活

まき爪もほとんど完治し、日曜には剣道にも参加した。
しかし今日の体育はこんな時に限って
サッカーだったため、休んだ。

体育の見学というのはやはり空しいものである。
45分間クラスの人がサッカーをしているのをずーっと眺めているだけである。
つい溜息を連発してしまう。

2ヶ月も運動していないと体がなまっていてたまらないのである。

今日は登校する時から憂鬱であった。

今日は北九州市立S中学校の説明会である。
俺の行く学校はJ中学校である。

そう。俺はあと1ヶ月ほどで北九州市民ではなくなる。

つまりS中にははっきり言うと
用は無いのだ。
それなのに、2時間ほどS中に滞在しなくてはならない。
気が重いものである。

とにかくS中は学校から遠い。
行くまで40分ほどかかる。

S中につくとさっそく学校一周。
これは本当に何も意味が無いものである。
S中の校則もばっちり覚えた。
これも意味が無い。
しかも俺は1ヶ月後J中の説明会にまた行かなくてはならない。

このS中の説明会は本当に意味が無いのである。
1時間ほど先生たちの話や説明を聴いた。

苦しい・・・・苦しい。
話を聞いていて、
「でも俺はこの中学校には行くことはない」
という言葉が頭の中によぎると精神的ダメージをモロ受けるのだ。
そのうち
「これは意味が無い・・・・意味の無い話なんだ」
と思ってしまう。

しかし俺は耐えた・・・・耐えた・・・・。

そして地獄のS中の説明会は終わった。
肩の荷がすっと消えた。
思わず顔がほころぶ。

卒業までの一つの試練を越えたような気がした。


2月15日(火)の学校生活

14日からスリッパはやめた。
もう絶縁だ。
来週から完全復活する。
この日記も「まき爪」の話題はなくなる。
あぁ・・・ネタぎ・・・いやいやそんなことはありません。

4時間目は習字だ。
(今この日記を見ているかもしれないY先生はもうこの後のことがわかっているだろう。)
僕は習字の準備をしっかりして先生を待っていた。
墨液まで入れて待っていた。
しかし習字道具忘れの多いこと・・・・。

結局習字は中止になってしまった・・・・。
墨液までいれて待っていた俺は大変なことになった。

まず墨液を吸い取らなくてはならない。

最後まで吸い取れない。
結局クラスのトイレットペーパーを使い拭き取った。

Y先生から
「悲惨なおーちゃん、悲惨なおーちゃん」
と言われていた。
「今日のおーちゃんの日記が目に浮かぶよ」
とまで言われた。しかし実際そうなっている。

今日の帰り、
Y先生がシャレを言う回数が少なくなったという話をしていた時にY君が・・・言ってしまった。

「Y先生も少しは真面目になったんだよ」

話は止まった。
「少しは真面目」という言葉とシャレを言いまくるY先生の顔が頭によぎった
Y君は後で自分が言った事の大事さに気づき、顔が青くなった。
ついポロッとはずみで口から出てしまったらしい。

「頼むから言わないでくれ!」
彼はそう叫んでいた。

しかしネタ切れ寸前の俺としてここに出すわけにはいかなかった。
しかも大したネタにもならない・・・・
すまない・・・・


2月10日(木)の学校生活

もうスリッパは嫌だ!もう嫌だ!
もう来週からスリッパはやめることにする。

しかし激しい運動は止められているので、気をつける。


今日は朝から放送委員会の校内テレビ放送に出ることになっていた。
「冬休みイラストコンクール」の結果発表である。

俺は会長のくせして一言しか言わない。

「今から先日行われたイラストコンクールの結果発表をします」
だけだ。

最初はマイクを持たずに喋ってしまい聞こえなくて、3回その言葉を言った。

給食時間Y先生としりとりをした。
罰ゲームは尻文字である。

しかしそのしりとり中、同じ班のW・T君とH・Y君が口げんかをしていて、先生が怒り、

「お前らの班は罰として、尻文字せぃ!!!」

と言った。
「罰として尻文字」ということについ笑いそうになってしまったが、先生もその罰がおかしいことに気づいたらしく、その班に班の中での席替えをさせた。

真剣な表情で「尻文字せぃ!!!」と言われるのは勘弁。
(笑わなくて良かった・・・・。)


2月7日(月)の学校生活

いまだにまき爪は治らない。
まだスリッパを履いている。
嫌になってくる。
ここの日記も「まき爪日記」と化している。

4時間目の体育。
いつもの様に見学。
ここまで体育をずっと見学していると、自分は今何をやっているのだろう・・・と思ってしまうことがある。
「見学」とはいってもここまで見学を続けていると進歩があまり無いような気がする。
いのっぺは見学であった。
風邪らしい。
いのっぺが砂に靴をさかんになすりつけていた。
どうもウンコを踏んだらしい。
悲惨な奴だ・・・。

土曜にある予定だったマラソン大会が延期になり、まだ生徒はマラソンの練習を続けている。
俺も走りたい・・・・と思うのだがもろに目に入る左足のスリッパ。
スリッパでマラソンはできん・・・。

5・6時間目、卒業記念オルゴール作りだ。
今日はニス塗り。
友達がニス塗り用の筆を忘れたようだったので、筆を貸してあげた。

ニスは臭い。
頭が痛くなってくる。

ニス塗りが終了した。
友達に貸してあげた筆を返してもらう。

しかし、返ってきた筆は
「筆」と言えるものでは無かった。
彼はニスをカップからこぼしてしまい、筆全体にニスがついて固まってしまっている。
真っ白・ぐちゃぐちゃである。

筆の持つところが
テカテカしている。
筆がテカテカしても意味はなかった。


1月31日(月)の学校生活

この左足の親指のくそ爪のせいで、マラソン大会まで出場停止になってしまう・・・。
お前・・・いつまで長引くんだ。

初めて病院に言ったのが12月11日?だったかな?
それからもうすぐ・・・・2ヶ月・・・・。

ずぅぅっと体育休んでて中学も心配になってきている。

ところで今日少しいのっぺがおかしかった。

マラソン大会の練習と言うことでグラウンド10周のタイムをとっていたんだが、
いのっぺの調子がおかしい。
2周目からドッとペースが落ちたのだ。
このままじゃ10周もたないと思っていたが、2周目からペースを全く落とさず、ゴールした。


ペースを全く落とさずというか、これ以上落としたら止まっていたかもしれない。

凄く遅かったのだ。
いったいなにがあったのだろうか。
「自分のペースを保ち、走る」
が目標だが、彼より保った人はいない。
しかし遅すぎる。
いつものいのっぺじゃないのだ。

いのっぺはゴール後凄く顔が真っ赤だった。
しかしメガネのとこだけ白かった。

いわゆる逆


彼の顔は最高におもしろかった。笑った。
やはりいのっぺはいつもよりおかしかったのだ。

マラソン大会は頑張れいのっぺ!

俺はまき爪と一緒にエールを送り続けるぞ!


1月28日(金)の学校生活

昨日の雪は消え、再び普通の学校生活がおとずれた。

今日の3・4時間目はみんなが2組のF先生と家庭科をしている中、パソコン室へ6年2組にパソコンを教えに行った。
2組はY先生にパソコンを教えてもらっている。
つまり先生を交換したのだ。得意なことを教えられるように。
2組も1組と同じように卒業電子アルバムを作成している。

パソコン室は※LANですべてのパソコンをつないでいる。
※LAN・・・・ほら、あの会社とかですべてのパソコンをつないでいるやつ。
しかしパソコン室にはサーバーが無く、管理が難しい。
だからいろいろ複雑なことをしてサーバーの「様なもの」を作成して管理している。

そしてその、サーバーの「様なもの」がダウンしてしまい、「6ねん2くみ」フォルダが消えてしまい、生徒が作っていたページは突然真っ白に。

いわゆる「どどどどうしよぅ・・・状態」だ。

F先生に代わってパソコンを教えていたY先生は、
「サーバーがダウンして・・・・・」
とかいう説明をしだした。
生徒たちの顔は真っ青になり、
「また最初からやぁ〜〜〜」
という悲劇の叫び声が聞こえてきた。

俺はパソコン室の親機パソコンを使い、フォルダを探した。
「検索」をして探したら・・・・・

あった!

俺は2組の生徒を救ったのである。
一躍ヒーローである。

俺はガッツポーズをしたが、反能無し。
なんてやつらだ。

いまいちなにがどうなったかわかってないらしい。

2組から
「感謝のお言葉」は一言も来なかった。
少し寂しかった。

今日の6時間目は「代表委員会」である。
代表委員会とは各クラス・委員会の代表が集まり、学校のことを会議することである。
学校の国会である。
俺は「運営委員会」の会長である。
「運営委員会」というのは委員会の一番トップに立って、その名のように運営する委員会なのである。
そして代表委員会を進めていく仕事もある。

そして俺はその運営委員会の会長=生徒会長なのである。
だから今までいろいろなことの代表になった。

代表委員会が始まった。
議長はK君である。

会議は進んでいき、「式の時に校歌をちゃんと歌って欲しい」という意見があり、それについて話し合っていた。
意見が出なくなり、沈黙が続く。
議長が進めるのだが、すこし頼りない。
俺に言ってきた。

「どういったらいいんかね」

困った時は助けるのが鉄則だ。

「今まで出た意見のような方法で、各クラス大きな声でちゃんと歌えるようによびかけて下さいって言えば」
きちんとまとめたお言葉である。

「それでいいんかね」

「いいよ」


「えっ・・・本当にいいんかね」

「いいって」


「・・・・・。」
そうとう俺のまとめた発言に不満があったのか、彼のしゃべりは止まった。
沈黙は長くなった。気まずい雰囲気である。

この沈黙は2・3分続いた
が、代表委員会は無事終わった。
代表委員会は精神力を使うものである。


1月27日(木)の学校生活

今日は大雪。

全校生徒が喜ぶ中、不幸な少年が一人いた。

そう。俺、
サンダルなのだ。

靴で行ったら痛いし・・・と思い、サンダルで行った。
雪がサンダルの中へ。
歩きながらどんどん積もっていく。
凍る。凍る。凍る。
ぬれる。ぬれる。ぬれる。

サンダルが再度履くこと不可能状態におちいってしまった。
そう。サンダル全体に雪がしみこみ、凄く冷たい凍ったサンダルになってしまったのだ。
水をはじくサンダルではないのですべてしみこんだ。

学校にはY先生の姿はなかった。

芦屋に住む先生は車で苦しんでいた。
どうも渋滞につかまり、そう簡単に来れない状態になっている。
1時間目、学級会をやろうと思い、書記の俺は前に出たのだが、隣の学級のF先生が、

「せっかくですので、雪遊びをしましょう」

「なにいいいいいい!!!!!」

狙われる・・・・雪玉を左足に当てられる・・・・。
全員行ってしまった。

こっそりしていよう。
と思ったら、
「ばさっっっっ!」
首に直撃。
うずくまる・・・。しかし抵抗できない。
みるみるうちに、俺を狙う奴が増える。
その後雪玉を当てられ、倒れる。

頭・尻にバシバシ当てられる。
日頃の恨みを返しているのか・・・。

左足の感覚は無かった。凍っていた。
頭に来た俺は一番俺に投げつけたH君に雪玉をぶつけることにした。
しかしこのH君は悲惨な目に遭う。

俺は隣の6年2組の奴等を仲間につけ、H君に攻撃しろーっ!と命じたら凄い凄い。
一気に4人来てバシバシ当てる。
H君倒れる。うずくまる。


ここからがひどい。
背中にどんどん雪をつめられ、うずくまって手を地面につけている手の間から、雪の固まりを持った手をに伸ばし、よくテレビのバラエティである「パイ投げ」のように、雪玉を顔にぶつけたのだ。

残酷だ・・・・・。
俺は
「おいおい!やりすぎだって」
と言うが聞こえていない。
H君は顔が真っ赤になってしまった・・・・。

そこでH君は言った。
「雪詰めにされた」
あんなにぶつけられておいて、
『雪詰めにされた』の一言のみ。
彼の雪に対しての強さには感動した。


1月25日(火)の学校生活

今日、ちょびっとな幸せがあった。
その後、恐怖も来たが・・・。

この日記を読んで何が楽しいのだと思うのだが、この日記が「アンケート」で一番人気と見て、やる気が出た。
しかし、Hawksのホームページなのに、このページが一番人気と言うのは少し気が引けるが・・・。
で、そのちょびっと嬉しい話は、くらすめーとのF君がこの日記を楽しみにしてこのサイトに来ているようで、
なんとこのページを2日に1回更新してというお願いだった。
しかし、2日に1回とはかなりきつい。

ここで書いておく。

2日に1回は無理です。

しかしF君は言った。
今日から俺はページにアクセスカウンタをつけたわけだが、それを話したら、

「2日に1回このページを更新しないともうアクセスしない」

というのだ。

「えっ!なんで?」

「カウンタの数値がのびるから」
いわゆる脅迫である。
頼む!F君!
どうかこのページにアクセスを!


1月21日(金)の学校生活

夕べ、俺は叫んだ。
「かあああああああっっ!!!!!!」と。
いつものことだがまた爪のことである。

家にはベッドが無く、寝室で家族揃って寝ている。
しかしそれは足が踏まれそうで不安だ。
それで俺だけ、ソファーをベッドに変え、そこに布団を敷き、寝た。
これなら安心だ。
痛い思いをする心配はまずない。
んがしかし、ベッドから落ち、足を体で押しつけ
「かあああああああっっ!!!!!!」
と叫ぶことになった。
家族は全員起きた。

やぶへびだった・・・・・。
あほだった・・・・。

今日は3・4時間目に家庭科があった。
今、「弁当箱包み」を作成している。
俺は裁縫は大の苦手だった。
弁当箱包みを作成する際、真ん中に10cmの印をつけ、そこだけ間を空けミシンを縫うことになっているところがある。
「またこんなことであほなことを犯すわけにいかない」
と思い、きっちり10cmの間を空けてきっちり縫った。

はずだった・・・・・。

真ん中に10cmの印を真ん中から5センチずつ間を空け、ちょうど真ん中に10cmになるわけだが、片方行き過ぎて、2個目の印のところまで行ってしまい、1個目の印をそのまま縫い付けていってしまったのだ。
これで
「ふぅ〜!終わった♪」
と喜んでいたのだから本当にあほである。

そして、裏返すとき間が無く、手が入れられない。
当然である。
その時自分のあほさに気づき、失望するのだった・・・。

これは天然か・・・・??
俺は隠れたところで結構ボケをやっている。


1月15日(土)の日常生活

今日は待ちに待っていない、手術の日だ。

生まれて初めての手術でびくびくしている。

どんどん某病院が近づいていく。
ここで自分は思う。

「俺はなぜこうして普通に歩いているのに、手術を受けなければいけないのだろう・・・・」

手術した後はつま先をあげ、かかとだけで左足は歩かなければいけないそうだ。
もういいよ、このままで・・・・・。

しかし手術は始まった。
3本痛み止めを指先にうたれたが、なんともなかった。
実は注射はもう慣れていて、どんな注射でも痛くないんです。
こういうのも、ある事件がありまして・・・・。

去年の8月、髄膜炎という病気にかかり入院し、そこで髄液をとるために腰に注射をうつんですが、それも痛いんですがその時もっと痛い注射をされまして・・・。

僕点滴をうつことになっているんですが、その時・・・・。

「あ〜ゴメンネ失敗した・・・。」
「あらっ!ごめん、また失敗した・・・。」
「あ〜痛いね痛いね、ごめんまた失敗した・・・」
「げぇ!また失敗・・・。」
「くそ・・・なんで入らないんだろ・・・・」

奇跡の5連続失敗。
両手はガーゼのテープだらけ。

「ここにうっちゃおうか・・・。」

「痛つっっ!!!!!」

また失敗である。
なんと手のひらの下の血管が浮き出ているところにぶち刺したのである。
その後やむをえなくいろいろなところにぶち刺されたのである。
おい・・・あんたも医者だろ!!!!!
しかしすべて失敗・・・・。

すこしうんざりしていたその時!

頭にはちまきをした気合の入った医者が・・・・。
その医者は一発で入れてくれた。

成功したのは11発目だった・・・・・・・。


・・・・・という過去があるため、指先の注射も平気だった。
初めての麻酔の感触・・・・。
気持ち良いとはいえないが変な感じだった・・・・。

作業が始まった。
なにか爪を削られている・・・・・。
なにか詰めてる詰めてる・・・・・。

・・・と思っている間に左足に包帯をぐるぐる巻きにされ手術は終了。
おーちゃんの15分の熱闘は終わったのだ。

「なんだ、たいして痛くないやん。」
と思っていたら・・・・・。

急に痛くなってきた。
爪切りの時、深爪をして、そこを触っている様な痛さだ。

夜・・・トイレにいこうと思い、起きて部屋を出る時・・・・・・。

「ガアウチ!」
「があああああああああああああああああっっっっっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!!!!!!!!!」

なんと部屋の前に掃除機が。
それに足をぶつけてしまった・・・・・・・。
いつものパターンだ・・・・。

はぁ・・・・・。
とにかく手術は終わりました。


1月11日(火)の学校生活

冬休みが終わった。

冬休みはさんざんだった。
26日からこのページずっと休んでいたわけですが、それには訳がありまして・・・。
実は下の26日の日の後、
39度の高熱を出し寝込んでしまったのだ。

大晦日も「夜間・休日急患センター」に行っていた。
吐きまくってた。

今は大丈夫です!
これから普通どおり更新していきます!

今日は三学期の始業式だ。
体育館で行われた。
「校長先生のお話」の途中で校長先生を尊敬することが一つあった。
校長先生が話している途中に、

「あのう先生知っていますか?昨日お葬式があったんですよぅ」

という大声の生徒。辺りはざわめく。

「えっそれは知らないなぁ。」

知るはずが無い。

「あのね、お父さんの会社の会社員が死んでしまったんだぁ。」

低学年生徒N君の意味不明発言だ。
彼の様な朝から超ハイテンションの人がうらやましい。
そしてこのN君の発言に校長先生が、

「今は寒い日が続いていて、突然亡くなってしまう人もいるようですね。だから皆さんも病気に負けない体作りに励みましょう。」

突然の低学年生徒の意味不明発言にちょうど病気に負けない体作りの話をしていた先生はなんとうまく話をつなげてしまったのだ。


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